下記までお問い 合せ下さい。 人事担当 斉藤 |
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0537-23-6226 |
タクシー事業を始めたきっかけ | |
平成10年4月、当時体調を崩し入院した時の事でした。 無事に検査を終え、「いよいよ明日は退院。やっと仕事が できる」と思いながら何気に病室の窓から病院の玄関を 眺めると、そこにはお年寄りの女性が、車椅子から必死の 思いで男性を降ろし、タクシー車両に乗せている姿が目に 映りました。 その姿を見た時、私は「障害者が移動するにはこれほど までに大変なものなのか」と、その不便さを痛感せざるを えませんでした。 そして、「もっと簡単に移動ができるように、手助けできる 方法はないものだろうか」と思い、少しでも高齢者及び 障害者の方達の力になれるよう試行錯誤した結果が、 福祉タクシーの開業でした。 |
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「安心・快適三か条」とは | |
弊社では、全従業員が「お客様第一主義」をモットーに、 常に「一期一会」の気持ちでお客様と接し、お客様に喜んで 頂ける様努力して参りました。 そこで、お客様にはより一層「安心・快適」に過ごして 頂ける様「おもてなし」の接客を心がけ、「安心・快適三か条」 として、 快適一条 下車案内・ドアサービスを致します。 快適二条 自己紹介・安全宣言を致します。 快適三条 お客様がお忘れ物をされないための確認を 致します。 の三つをお客様と約束し、万が一乗務員が怠った場合は 料金を全額お返しするという取り組みです。 もちろん、こういったサービスは創業より行っていた事で すが、今は「美味しくなかったら全額返金」や「満足できない 場合は全額返金」等、お客様を満足させられなかったら料金 は頂けないというのが当たり前の時代です。だからこそ、 我々はお客様と三つのお約束を交わし、約束が守れなかった 時には返金するのが当然だと思います。 |
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企業のあり方 | |
「安全運転は無言のPR」 私は最初に運転代行の会社を設立して、今年で 36年を迎えました。この間、いくつかの信念を持ち、 会社運営に力を入れて参りました。 そのうちの一つが「安全運転を心がける」ことです。 綺麗に磨きあげられた車が規則を守り、礼儀正しく 安全に走行しているのをみると、「どこの車だろう?」 と、車体に書かれた社名に目を向けるに違いありま せん。 自動車の運転には、絶えず人の目が光っています。 こんなに優れた武器を利用しない方法はありません。 安全運転の模範だという評判は、広告や宣伝以上 に信頼されます。会社にとっても運転者個人にとって も、大きな資産であり名誉です。 そうした事を繰り返すうちに、人々は周囲の人達に 口コミで宣伝してくれるでしょう。 |
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会社が進むべき方向性(ビジョン) | |
やはりタクシーというのは、ただ人を運ぶだけの単純な公共輸送 機関であってはならないと思います。お客様の生活の一部として、 我々はお客様に安心、快適に過ごして頂ける移動空間を提供する べきであると自負しております。 お客様に感謝して頂ける従業員を育て、乗務員に感謝される会社 に育ち、より多く地域社会に貢献できるような会社にしたいと、私は 本気で考えております。 |
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求める人材とは? | |
前にも述べましたが、弊社では「お客様第一主義」が モットーであり、 常に「一期一会」の気持ちでお客様と 接し、お客様に喜んで頂けるサービスを提供しており ます。 「二種免許でも取って、タクシーでも乗るか」と安易な 気持ちで面接に来られる方がおりますが、そういった 方は残念ながら長続きしません。 難しい事は一切ありません。お客様を第一に、お客様に 喜んで頂けるよう真剣に意識すれば、おのずと弊社の 求めるサービスに繋がります。 タクシードライバーを目指している皆さん、まずは一度、 弊社にお電話下さい。私を含め社員一同と苦楽を共にし、 自分と家族の理想的な幸せを掴みましょう。 |
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